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台湾のチーズ事情
2011年11月23日
今年の3月に台湾の商談会に参加しました。はじめて台湾に行きました。とても良い国です。その後震災にたくさんの義援金を送ってもらったことを知り、何か出来ないか?チーズを普及出来ないかと思い、何度か通いました。
実は今日、台湾から帰ってきました。台湾にはチーズを食べる文化はまだありません。食費も安いのでチーズは高級品です。
で、台湾の人にモッツァレッラを教えて現地で生産しようと思い、牧場もまわりましたが、台湾では生産される生乳が足らず、飲用に回して終わりです。しかも乳価は高いです。
それでもいろんなことがわかりました。台湾の人は日本人ほど「旨み」に重点を置きません。そして塩が強いのは台北ではだめです。堅いのもだめです。
だから酪恵舎のチーズではトーマの評判はとてもいいです。
それでも多くの課題が見つかりました。しばらく台湾行きは一休み。
白糠をはじめ、日本、そしてアジアで評価されるチーズについて今回の台湾普及活動で得た知識を生かして試作・研究します。
井ノ口
