個別のエントリーページ

« トーマ・シラヌカ (toma) | サイトトップ | スカモルツァ (scamorza) »

テネレッロ・シラリカ (tenerello)

テネレッロ・シラリカチーズの特徴
このチーズは北イタリア・ピエモンテの熟成タイプ、「ブラ・テネロ」の製法で作ります。1ホールのサイズは、直径30センチ、重さ約7キロの円錐形で熟成期間は120日以上です。
北イタリアピエモンテ州で最も多く生産されているチーズが「ブラ」。イタリアサルッツォにあるカゼイフィチォサンマルティーノでその製法を学びました。食べやすく、それでいて熟成したチーズの旨み、酸味の程よくある、トーマの味を濃くした感じのチーズです。

賞味期限
包装後30日

食べ方
真空パックから出してすぐのチーズの表面は、あまりよい状態とはいえません。そのため、ご購入いただきましたら、真空パックから出して、ラップに包み冷蔵庫に入れてください。一晩置くと表面の状態が良くなります。外皮は必ず薄く削いでお召しあがりください。
ワインと一緒に食べる時は常温で30分くらいおいてからお召しあがりください。冷蔵庫から出してすぐ食べると本来の味が出てきません。切り方はケーキと同じで、身の外側と中心部が均等になるように切ります。
ミディアムの赤(バルベーラ、ドルチェットなど)との相性が抜群です。このチーズは酪恵舎の「チーズフォンデュ」にも使われています。料理に使う場合も外皮は切り落としてください。料理の時は冷蔵庫から出してすぐ使っていただいてOK。テネレッロは熱で溶けますのでとろけるチーズと同じように使えます。おろす時は穴の開いた大根卸しを使うときれいにおろせます。茹で上がりのパスタや炒めたての肉などにおろしかけると、初雪が溶けるように余熱で溶けます。溶けたらすぐに良く混ぜてください。そのままにすると固まってしまいます。

保存の仕方
食べ残ったチーズはラップでしっかり包んで冷蔵庫に入れてください。包み方がゆるいとカビが生えます。かびが生えてきたらその部分だけ取り除いてください。から拭きでもOKですが、塩水をしぼったタオルで拭くか、ウイスキーを軽く浸したタオルで拭くと、カビが生えにくくなります。
日にちが経つと味が深くなりますが、脂肪の変な匂いがしてきたらピークを越えています。真空パックの中にまれに水気が出ることがあります。そのときは真空パックから出して水気をとり、ラップし直してください(高温で放置するとなることがあります)。

特徴一覧

テネレッロ・シラリカ
チーズのタイプ 加熱圧搾タイプ
使用する乳酸菌 5種類の高温菌(ヨーグルトタイプ)と中温菌
熟成期間 120日以上(冬は少し長い)
使用する牛乳 朝の搾りたて生乳
殺菌 63度 30分
ミルクの風味 熟成したチーズの香り
塩味 程よい
堅さ 普通

 

« トーマ・シラヌカ (toma) | サイトトップ | スカモルツァ (scamorza) »